天然きのこでつくったお汁の覚書です。
きのこは、道の駅あおきで購入した「ハナイグチ」と、道の駅あらいで購入した「くりたけ」です。
塩を少々入れた水にしばらくつけてから、ゴミをとってキレイにします。
傘についているゴミを無理に取ろうとすると傘がこわれるので、水につけておいてからすると取りやすいです。
虫がいる場合がありますので、塩水につけると出てきます。
また、一度茹でこぼすと良いと道の駅に貼ってありました。
出汁、油揚げ、長ねぎと煮て、みそを溶かせば完成でーす\(^o^)/
六日町の祖母の家へ行くとよく出された「あまんだれ」のお汁。
油揚げではなく、油っぽい豆腐が入っていました。
厚揚げでもなく。
それが飲みたくても、もう叶いません。
でもでも美味しい記憶は消えないものですね。
今、父母とその話をすることで味も祖母も思い出します。
そういうものを、私も残せたらいいなーと思います(*^_^*)
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本棚の下の方から引っ張り出した、きのこ大図鑑。
きのこって、可愛いくて、そして不思議(^o^)