煮菜をつくりました。
塩漬けの体菜は近くのナルミ農産さんでB品を3キロ購入しました。
A品は根本がバラけていないそうで、バラけているB品のほうが逆に扱いやすいです。
これをサッと洗います。
そして3〜4cmに切ります。
鍋にたっぷりの水と体菜を入れて、火にかけます。
鍋の周囲に泡が出てきたら火を止め、そのまま一晩おきます。
翌朝味をみて、大分しょっぱいようなら水を替えます。
ちょこちょこ味をみて、いいところでザルにあげて軽く水気も絞ります。
大事なのは、塩を出しすぎないこと。
しょっぱめ位が、いいです(*^^*)
鍋に多めの油を温めます。
体菜を投入し、炒めます。
ひたひたの水、ほんだし、煮干しの粉末だし、油揚げを加えて、
軽く混ぜて煮ます。
煮汁が半分くらいになるまで煮れば、
煮菜の完成でーす\(^o^)/
これが何回かつくって改良しました、現在の覚書きです(*^^*)
1.塩出しをし過ぎない。
2.炒める油は多めに。
3.煮干し粉末のだしを使う。
4.他の具材は色々と入れず、油揚げだけが良い。
この3点に気を使うと、美味しくできる気がします(^o^)
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料理は机上のレシピ、動画など参考にできるものがたくさんあります。
でも最後はつくる人の手加減、さじ加減がものを言うのでしょうか。
それが伝統とというものなのかもしれません。
奥が深いですね(*^^*)
AIには、出来ないですよ。
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使用している包丁は、ご存知こちらのグローバル社。
牛刀20cmとペティナイフを20年近く愛用しています。
まな板はこちら。
ウッドペッカーさんの、いちょうの木のまな板です。
ちょうど、節目のある商品ということで少しお安くなっていたのを購入しました。
味があって、逆に良いです(*^^*)
昔はビジュアル系、黒くて薄いまな板を使っていましたが、包丁のあたりがカンカン!て感じでした。
こちらのまな板は、トントンという感じで気に入っています(*^^*)
その分傷も入りやすいと思うので、洗うときはタワシをつかいます。
ウッドペッカーさん、神棚も気になる(^_^;)