夕飯のメニューです。
鱈汁
ツナと人参とごぼうの混ぜご飯
生野菜サラダ
鱈は、佐渡産の真鱈。
1匹丸物980円がスーパーに並んでいました(^o^)
大型でしたので、実家におすそ分けしました。
まず鱈に熱湯を回しかけ、臭みを取ります。
そして長ねぎと一緒に、丁寧にアクを取りながらコトコト煮ます。
豆腐・白菜も入れて少し煮たら、味噌を入れます。
豆腐から水分が出てきたせいか、コクが足りない気がしたので、ほんだしをパラリと入れました。
ほんだし、なにかと便利(*^_^*)
はい、完成でーす\(^o^)/
鱈は、わりと骨が取りやすく、子どもでも食べやすい魚と思います。
骨取り済の魚は、他の食材と合わせてパクパク食べたい料理や、鍋に入れるとシメの雑炊の時に骨を気にしなくて良いので重宝します。
でも、自分で骨を取りながら魚を食べられるようになることも大切です。
我が子たちは、たぶん、大丈夫かな(*^^*)
嫌いなものは、無理すると喉に詰まりやすいかもしれません。
飲み込む力が弱ったお年寄りでも、うなぎが大好きな人で嬉しさいっぱいで食べると、小骨も喉をすんなり通ると聞きました。
要するに、ご飯は食べたいものを、楽しい雰囲気と楽しい気分で食べることが大事って事ですね!(^o^)!